四月は君の嘘第11話の感想、ネタバレ、あらすじ。かをり死亡フラグ・・

アニメ 『四月は君の嘘』

第11話 「命の灯」

放送日:2014年12月18日 25:40~放送(フジテレビ)

 

あらすじ

公生の演奏は終わった。コンクール会場の控室に戻った公生の前に、亡き母の友人・瀬戸紘子が現れる。
日本屈指のピアニストである紘子は、公生がピアノに込めた想いを読み取っていた。
――ピアノは奏者のすべてを引きずりだすわよ。そのことばに戸惑う公生。
そしてコンクールの結果が発表されたが、武士と絵見は妙に晴ればれとした公生の表情を見て、彼の変化と成長をたしかに感じ取るのだった。

※公式HPより引用

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感想、ネタバレ

前回公正の演奏を見て『やるじゃん、凡人』と上から目線で物言った人物の名は瀬戸紘子(せとひろこ)、実は天才ピアニストで公正の母親の同級生だったことが発覚。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想001

公正とも顔見知りのようで顔合わせの際に熱い抱擁。しかし、これは彼に関して1つの罪悪感を抱いていたから。

それは彼女の回想シーン。

公正母「ねぇ紘子。抱いてあげて」

紘子「えっ、どうやって?」

公正母「頭支えて、そっとよ」

紘子「あぁ・・」

公正母「可愛いでしょ?名前は『公正』って言うの」

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想002

紘子「ピアニストにするの?」

公正母「嫌よ、あんな過酷な仕事。私の宝物よ」

生まれた直後、公正の母親は彼をピアニストにする気はサラサラなかった事が判明。体に痣ができるまで譜面弾きを強要させた鬼畜指導をの過去からするとこれは意外な事実。

成長した公正のピアノを弾く姿をみた紘子。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想003

紘子「絶対ピアニストにすべきよ!」

公正母「でも・・・」

紘子「公正は天才だよ!」

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想004

公正「助けて・・・助けて・・・!」

その結果・・・今までの公正となってしまったわけです。なので紘子は公正が再びピアノを弾いてくれた事を喜んだ人間の一人、ということになります。心の中は安堵感で満ち満ちていたんじゃなかろうか。

そしてやはり天才と称されるピアニスト。公正の演奏が特定の誰かに向けた『告白』の代わりだということを見抜いており、その相手がかをりなのか、椿なのか茶々を入れてきます。

これに対し公正の反応。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想005

公正「そんなんじゃない。これは単なる感謝で・・・。だって彼女は友達を好きな女の子なんだから・・・僕は『友人A』なんだから」

あくまで恋心という感情は無く、ピアノに再び向き合わせてくれた恩人であると感じる公正。いやぁー好きって感情だと思うんですけどね。これ。

 

コンクールの結果発表。当然公正の名前は無く、武士と絵見順当抜け。公正は粛々とこれを受け入れますが納得しないのは武士。2年間片思いして待ち続けた相手が見る影もないほど不細工になってたようなもんですからね。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想006

武士「なんだよあの演奏・・・今まで何やってきたんだよ!コロコロコロコロ弾き方変えて・・・あんな無茶苦茶な演奏しやがって・・・!あの強い有馬はどこにいった!?孤高のピアニスト、俺のヒーローはどこにいった!?ヒーローは超合金で、ヒーローは負けない、演奏を中断して予選も通らないって知ってただろ!?なのに、何でそんな顔してんだよ!?ヒーローは必ず勝つんだ。これじゃまるで、まるで人間じゃねぇか!」

過去の公正を美化しまくり、ヒーローまでステージアップしていた幻想は脆くも崩れ去った武士。

公正「そっか、めちゃくちゃだったか。じゃあ、また不細工な演奏しちゃったんだな」

この発言で本当に音が聞こえない事を悟った武士と絵見。しかし公正は「手抜きなんかしていない、ぶっ倒れるまで練習した成果で自分の実力だよ。」と胸を張ります。

公正「モーツァルトは旅をしろと言った」

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想007

こう武士に発言し、そのまま会場を去る公正。

公正「この先何があるのかなんてわからない。でも、僕らは歩き出したんだ。僕らはまだ旅の途上にいる。そうだ、僕は君と同じ、音楽家なんだ。だから、進むんだ」

武士「あいつ変わったな」

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想008

絵見「きっと見つけたんだよ。弾く理由を。あいつの演奏、少しだけいたずらっ子が顔をのぞかせていた」

武士は公正の変化に戸惑ってますが、絵見は昔の公正を演奏に感じたことでちょこっとハニカミ。子供の公正に憧れてピアニストに成った絵見にとって久しぶりに見た公正と、今の公正が似通ってるからなんでしょうね。

 

帰宅したかをり。実家が洋菓子屋を営んでいるらしく、何だかうまそうなケーキが並びます。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想009

それは置いといて、かをりが部屋に戻ろうとするシーンで廊下に手すりがあることが分かります。普通の家に、平らな廊下に手すりなんてありますかね?

あるとすれば歩行不自由なお年寄りがいる家庭とか、病気を患って体調が優れない人がいる家庭とか・・・やっぱかをりそういうことなのかな。演奏終了後にいきなり倒れたこともありましたし、薬大量に持ってましたし。ちょっとした部分ですけど、ここは見逃せないシーンの1つかと。

 

一方、前日吹っ切れた様子でキチ○イの如く大声を上げながら帰宅した後の公正はそのままピアノを夜通し演奏。電話に出なかった公正を心配して紘子が心配して駆けつける程弾き続けたらしい。

そんな公正を見て紘子は一言。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想010

紘子「正直、公正がまたピアノを弾くなんて思わなかったわ」

公正「僕もです」

紘子「何があんたをピアノに向かわせたの?」

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想013

公正「㋃のある日、変なバイオリストに出会ったんです。傍若無人、唯我独尊、でも好きな人に見せる笑顔は天使のよう。蹴られ、殴られ、引きずり上げられた舞台には、慣れ親しんだ舞台には、僕の知らない光景があった・・・。僕は、もう一度その光景を体験したい。だから僕は思ったんです。変なピアニストになりたいなって」

紘子「そう・・・!なら後見人は私しかいないでしょ」

公正「え・・・」

紘子「何よ、嫌そうな反応」

公正「あっ、いや・・・」

最初はおどけていた紘子ですが、真剣なまなざしで公正を見つめ、それに公正も応えます。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想014

公正「お願いします。僕にピアノを教えてください」

こうして紘子が公正の指導にあたる事と相成りました。再びピアノを弾けるようになった公正を看ることは過去の自分への罪滅ぼしのようなモノなんでしょう。

 

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想011

公正が決断した背景には、藤和音楽コンクールから招待されたガラコンサートにかをりと演奏するから。

自分を変えてくれたかをりと肩を並べて歩きたい、という目標を持つようになった公正なので、レベルアップは必須。その為の決断だったことが分かります。

音楽準備室で公正は、かをりから演奏曲に選んだのはクライスラーの『愛の悲しみ』だと知らされます。

他と被らないから目立つ、という理由で決めた曲に公正は難色を示します。

公正「違うのにしよう・・・もっとカッコいいヤツ」

公正の言葉を無視し、窓際のバイオリンを手に取るかをり。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想012

かをり「ごめんね。あなたを落とした私なんかヴァイオリニスト失格なのに。ゴメンね、もう少しだけ私と一緒にいてね」

公正「小さな背中・・・触れれば崩れてしまいそうなくらい」

かをり「よし、やろっか」

かをりの発言・・・『もう少しだけ』っていう時間表現が先程の手すり、そして過去の情報と相まってどう考えても死亡フラグにしか見えない。

そして追い打ちをかけるのが、ラストでホタルと戯れるシーン。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想015

かをり「消えそうで弱弱しい。精一杯光ってる。ドックンドックン。鼓動の様。これは・・・命の灯だ」

『命の灯』なんて言葉中学生が使う言葉じゃない。大人ですら怪しい。生と死を意識する人間が使う言葉です。

そして公正にコンサート中に「何を思っていたの?何を支えにしたの?」と問い、公正が

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想016

公正「君がいたんだ」

と、告白さながらの発言。恋してるよね?これ。

そんな公正の言葉を聞き、かをりが放った発言。

四月は君の嘘 第11話 「命の灯」 感想017

かをり「僕がいつも傍にいて、助けてあげられるとは限らないんだよ?チャーリーブラウン」

絶対最終的に死ぬ、かをり。

これまでの情報から重い病気を患ってることは明白。そしてこれらの死亡フラグ・・・SAO2のように、最後に涙腺堤防決壊の展開が待つこと必至じゃないですか。

ティッシュ用意する必要がありますね・・・。あー、死なないでほしいなーホントに。 → 第12話「トゥインクル リトルスター」感想、ネタバレ、あらすじ

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