Fate/stay night(UBW)第6話感想、あらすじ、ネタバレ

アニメ 『Fate/stay night 【Unlimited Blade Works】』

第6話 「蜃気楼」

放送日:2014年11月15日放送 24:00~(TOKYO MX)

 

前回第5話では士郎の脇の甘さに怒りを通り越し、呆れかえった凜がガチで士郎を殺しにかかるシーンが印象的でした。第4話でのアーチャーとの会話でもしも士郎がマスターの資格がないまま目の前に現れたら、その時は殺す!と言ってたのはホントだったんですね。てっきり殺る殺る詐欺だと思ってたのでびっくり。

そして士郎に説得されてあっさり家で過ごすことを選択したセイバーにもびっくり。口ではわかりましたと言っといて、学校にお忍びで士郎を護りに行くものだと思ってましたから。もしそうしてたらこんな事にはならなかったはず。

結局、学校に士郎と凜以外のマスターの存在が明らかになり、更に鎖を操る謎のサーヴァントの強襲もあり士郎と凜のタイマンは一先ずおあずけ。

まずは他のマスターを始末することを最優先にして休戦宣言。まぁ事実上共闘みたいなもんです。そして最後はやっぱり凜のツンデレ。このツンデレを楽しみにしている人も少なくないはずです。だって凜カワイイもの。

そんな大正義、凛のツンデレが拝める第5話はこちらから。 → 第5話「放課後に踊る」の感想、あらすじ、ネタバレ

あらすじ

士郎はアーチャーからサーヴァントの本質を聞き、セイバーが聖杯に拘る理由が気になるが聞くことが出来ない。

翌日、学校で第3のマスターが作ったとされる呪刻を凛と共に無効化していく士郎。全ての作業を終えて士郎の目の前に現れた人物は慎二だった。

慎二は自らが第3のマスターであることを告げ、士郎に共闘を持ちかけるが・・?

感想、ネタバレ

アーチャーが語るサーヴァントの本質

凛と休戦宣言をした士郎を家まで護衛するアーチャー。士郎はマスターとして力量不足を認めつつ、凜がマスターであることで聖杯が近い存在でよかったな!とアーチャーに吐きます。

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アーチャー人間の望みを叶える悪質な宝箱か。私はそんなものはいらん

士郎「な、いらないって・・サーヴァントは叶えられなかった願いを叶えるためにこの戦いに参加しているんだろ」

アーチャー「まさか。成り行き上仕方なくだ。私たちサーヴァントに自由意志などない。自らの意思で呼び出しに応じるものなどお前のセイバーくらいだろうよ」

士郎「セイバーだけ!?」

アーチャー「そうだ。英霊は他者の意思によって呼び出される。使い捨ての道具と同じだ。そんなサーヴァントが心の底から人間の助けになりたがっていると本気で信じているのかね?」

士郎「それは・・・」

アーチャー「いいか。英霊とは装置に過ぎない。不都合があれば呼び出され、その後始末をして消えるだけのな。意思をはく奪され、永遠に人間の為に働き続ける掃除屋。それが英霊、守護者と呼ばれる都合のいい存在だ」

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士郎「装置って何言ってるんだ!セイバーは1人の人間だ!やりたくないことは突っぱねるし、こっちに出てきてからの選択肢だってあるはずだ!」

アーチャー「まぁな。サーヴァントという殻を与えられた英霊はその時点で元の人間性を取り戻せる。かつての執念。かつての無念と共にな」

士郎「無念?」

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アーチャー「想像してみろ。自身の思いを継げられず死んでいき、死して尚人間の良いように呼び出される者の感情を。それもこれも聖杯を求める故からだろうがな」

士郎「そこまでのもの、なんでお前はいらないっていうんだ」

アーチャー「私には叶えられない願いなどなかった」

士郎「えっ?」

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アーチャー「私は望みを叶えて死に、英霊となった。故に叶えるべき望みは無い」

そう言うとアーチャーは闇の中へ消えていくのでした。

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士郎が家に帰ると藤ねえから美綴が無事保護されたことを聞き、一安心。そして今日の事もあって桜にしばらく家に泊っておいて欲しい事を告げます。

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「はい、あの、お言葉に甘えます」

桜にとってこれ以上ない申し出。是非もなし。

 

道場ではセイバーがご立腹。そんなセイバーと今後の方針を決めていく士郎。まずは凜と休戦協定した事を告げます。

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セイバー「確認しますが学校のマスターを倒した後は、凜との休戦協定は白紙に戻る、間違いはありませんね?」

士郎「あぁ」

セイバー「それを理解しているのなら私からは何もありません。凛と協力し、士郎の戦闘経験を増やすとしましょう」

士郎「セイバー、お前は聖杯が必要なんだよな」

セイバー「はい」

士郎「けど、それは何の為なんだ?」

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セイバー「その質問は今後の方針に関わることなんでしょうか?」

士郎「あっいや、その」

セイバー「何かあったのですか?士郎」

士郎「いや、何でもない」

セイバー「私からも提案があります。これからは実戦形式で経験を積むべきです」

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士郎「あぁ、そうだな。よろしく頼む」

アーチャーの話しを聞き、セイバーが聖杯に拘る理由を知りたい士郎。聞きたい、でも聞けない。歯がゆい。

 

第3のマスター

翌日、登校するや慎二が美綴に関することで士郎にちょっかいを出してきます。

士郎「美綴と最後に会ったのはおまえだろう」

慎二「ただ世間話をしただけですけど?」

士郎は慎二の肩を掴み怒りをあらわにします。

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慎二「憶測で話すなよ。思い付きで言いがかりをつけると後悔するぜ、衛宮」

肩にかけられた手を軽く弾く慎二。コイツはまともな死に方はしないと思う。

 

放課後、士郎と凜は第3のマスターが作った呪刻を探し回ります。

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すると図書室で士郎が不自然な個所を発見し、凜が無効化していきます。

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「ホントにあった。大したものね」

士郎「これが呪刻」

「そ、衛宮君生物の魔力感知は全然なくせに場所の異常には敏感なのね」

褒めてるんだかどうだかわからない凜のお言葉。その後校内の呪刻のほとんどを無効化します。

「これで生きている呪刻はほとんど消せたかな」

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士郎「じゃあ結界を無力化できたのか?」

「結界自体はもう張られちゃってるから効力を弱めているだけ。こんな結界を張るヤツだもの、邪魔されて我慢できる性格じゃないわ」

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「私の見立てでは明日にでもボロを出すわよ」

士郎「ふーん、そんなものなのか」

無効化の作業を終え、凜は用事があるから先に帰ると士郎の教室に告げに来ます。

士郎「何だ、心配してくれるんだ遠坂」

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「ち、違うわよ!協力関係になったんだから勝手に脱落されちゃ予定が狂うじゃない!今のは、それだけのちょっとした確認事項!フン!」

安心安全保障の凜のツンデレ。いただきましたー。

 

凛と別れ一人で校内を歩く士郎に慎二が話しかけてきます。

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慎二「呪刻潰し何て地味なことしてこんな時間にお帰りかい?」

士郎「何だと?」

慎二「お前がしらみつぶしにしてくれた結界はさぁ、僕が仕掛けた保険なんだぜ?」

士郎「慎二、やっぱりお前!」

慎二が第3のマスターだということが明らかに。まぁ怪しかったですしね。

その後、自分も魔力もなくマスターにされていること、自分は誰とも戦いたくない事、昨日女の子を襲ったのはサーヴァントが勝手にやったことだと言い張り、そして間桐家も魔術師の家系であることを告げ、その上で自分と協力することを提案。

士郎「慎二、お前の事を桜は知っているのか?」

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慎二「魔術師の家系は長男にしか秘技を伝えない。あんなトロイ女に魔導を伝えるモノか。で、どうかな」

士郎「お前が何もしないんなら協力する必要なんかないだろ」

慎二「へー、協力はできないってこと?衛宮。もしかして勝とうなんて思ってるの?」

士郎「・・・!」

慎二「そうか、ならこれから殺し合いを続けるってやつの家に妹は置いておけない」

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士郎「わかった。桜には俺の方から言っておく」

慎二「オーケー、後輩思いの先輩で助かった。ここで話したことは僕たちだけの秘密だぜ?こっちは衛宮を友人と見込んで秘密を打ち明けたんだ」

士郎「あぁ、黙ってる」

慎二気持ちいいくらいのクズ。

 

さらわれる士郎

道場でセイバーとの稽古を終えた士郎はいつものように離れで強化の魔術を練習中。そこに魔術の気配を感じたセイバーがやってきて魔術を見たいと言ってきます。

セイバー「強化の鍛錬というのは、どういう風に行うのですか?」

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士郎「強化っていうのは、単純にモノの強度を上げることだけじゃなく、モノの効果を強めることも含むんだ。例えばこれだとより硬く、あの電球だったらより明るくするとかだな。ものの構成材質をイメージしてその中に俺自身の魔力を通して強化するってことなんだ」

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セイバー「なるほど」

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距離が近いw

実際にやって見せる士郎ですが緊張のせいで失敗。

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士郎「実は成功率はかなり低いんだ」

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セイバー「いえ、先ほどの士郎は集中をやや欠いているように感じました」

セイバーに自覚なしw

 

その後、1人離れで眠ってしまった士郎。するとどこからともなく糸が現れ士郎に巻き付いていきます。

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士郎が目を覚ますと、そこは柳洞寺の境内。

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士郎は先ほどの糸によって体の自由がきかない状態に。

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困惑する士郎の目の前に現れたのは、キャスター。

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セイバーも異変を感じ、士郎がさらわれた事に気づき柳洞寺へ向かいます

 

士郎「キャスターのサーヴァント・・・」

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キャスター「えぇその通りよ、セイバーのマスターさん」

今まで街の至る所で起こっていた事件はキャスターの仕業で、貯めた魔力は柳洞寺を陣地として貯蔵を行っていたこと。

そして今回のキャスターの狙いは最弱のマスターである士郎の令呪だと判明。

 

一方、セイバーが柳洞寺へ到着するも、結界に阻まれ正門以外から中に入ることが出来ません。

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セイバー「英霊という概念そのものを退ける結界か」

正門へ到着すると、そこにはサーヴァントが。

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セイバー「聞こう、その身はいかなるサーヴァントか」

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小次郎「アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」

いきなり名乗られ驚くセイバー。自分も名乗ろうとしますが、小次郎がこれを拒否。

小次郎「よい・・・敵を知るにはこの刀だけで十分だ」

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小次郎「ここを通りたいのならば、押し通れ」

小次郎強そう。

 

士郎「令呪を奪う・・だと?」

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キャスター「そうよ、令呪を私のマスターに移植する。そしてセイバーには目障りなバーサーカーを倒してもらうとしましょう。令呪を剥すということはあなたから魔術回路を引き抜くという事でもあるわ」

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キャスターが士郎から令呪を剥そうとした直後、無数の赤い矢がキャスター目がけ飛来し、士郎は助かります。

アーチャーフン、とうに命は無いと思ったが存外にしぶといのだな

そこにはアーチャーの姿が。

士郎「お前・・・何で!?」

アーチャー何、ただの通りがかりだ。で、体はどうだ。キャスターの糸なら今ので断ったはずだが

士郎「あっ・・・動く」

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アーチャーそれは結構。後は好きにしろ、と言いたいところだが、しばらくそこから動かぬことだ。あまり考えなしに動くと

キャスター「アーチャーですって!?ええい!アサシンめ!何をしていたの!」

アーチャーそら、見ての通り八つ当たりを食らうことになる。女の激情というのは中々御し難い

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アーチャー全く、少しばかり手荒いことになりそうだ

 


やっぱり慎二がマスターでしたか。前回の描写からしてそうだと思ってましたが、それにしても変わらぬクズっぷりで清々しい。こう、物語を際立たせるための必要悪としてこういうキャラクターは必要だと思います。うざいけど。

でもキャスターのマスターではないんですね。ってことはあの鎖女は何のサーヴァントなんだろうか。まだ名前も出てきてないやつなんでしょう、多分。

 

そしてようやく姿を現したキャスター。何か想像通りだった、ヒステリック起こしそうな魔女って感じで草。実力じゃ叶わないんで頭使ってコソコソ立ち回る感じ、こっちもこっちでクズですねw

わからないのがアサシン、佐々木小次郎の存在。サーヴァントってマスターとの契約で呼び出されるんですよね。でも佐々木小次郎を呼び出したと思われるキャスターって勿論マスターじゃないですよね。ってことはキャスターのマスターがキャスターと佐々木小次郎に2人を呼び出した?それともキャスターが法の死角をついて無理矢理呼び出した?まぁ後者が濃厚だと思ってるんですが、詳しい事は次回明らかになるでしょう。

 

アーチャーも何だかんだ士郎に冷たく当たってるけど実は気になってる感じ、凜と同じでツンデレじゃないですか。今回はかっこよすぎていいトコ全部持ってかれました。次回でキャスターをボコボコにする、と思ってます。 → 第7話「死闘の報酬(こたえ)」感想、ネタバレ、あらすじ

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