サイコパス2(PSYCHO-PASS2)第11話(最終回)の感想、ネタバレ、あらすじ

アニメ 『サイコパス2(PSYCHO-PASS2)』

第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」

放送日:2014年12月18日 25:10~放送(フジテレビ)

 

遂に最終回。

てっきり全12話だとばかり思い込んでましてあと一回あるとばかり・・・。

木曜深夜を彩ってきた、東金ニキのデュフデュフフェイスとおさらばとは・・・悲しい限りです。

そんな東金、前回朱に正体がばれ、犯罪係数769という数値を記録し、カムイにドミネーターを向けられ執行寸前のかなりヤバい状況。

東金はナイフで応戦しようと試みていますが相手が相手だけに劣勢か。

朱も、現状ではカムイ側につくはずなので東金ピンチ。でも死んで欲しくない、最後まで生き残って欲しい。頑張れ東金ニキ。

果たして東金がどう切り抜けるのか、それと最後まで無能を貫いた美佳の犯罪係数がどんなことになるのか。

何か・・・カムイの目的とか行動とか割とどうでもよくてこれらの方が気がかりw

 

そんな東金の素敵な犯罪係数と、美佳の『私は悪くない』連呼を拝める第10話はこちらからどうぞ。 → 第10話 「魂の基準」感想、あらすじ、ネタバレ

あらすじ

朱は鹿矛囲と共にシビュラシステムの中枢へ向かう。
シビュラと鹿矛囲、果たしてどちらが裁かれるのか、その審判の時が迫るーー。

 

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感想、ネタバレ

カムイと禾生

朱は東金ともみ合い、そのまま抑え込み、線路と東金の左手に手錠をかけその場で拘束。

東金「ヤツのせいでお前の祖母は死んだ!何故守る!?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想001

「カムイは恐らく殺害に関与していない!」

東金「正気か!?その男が誘拐させたんだぞ!?」

「確かに彼なら私の家族の情報を得られた。でも、それは公安局の人間も同じ!」

東金「犯罪者ではなく同僚を疑うのか?お前はサイコパスが濁ることを恐れ八つへの感情から目をそらしているだけだ。憎しみも殺意も消せはしないぞ」

「私は・・・守らなければいけない大切な命を守れなかった・・・。だけど、法を守ることを絶対に諦めちゃいけないんです!行きましょう」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想002

東金「待て!常守朱!ふざけるな!お前たちに!母さんを汚させるものか!」

ちょっと東金ダサい。

 

酒々井はカムイの為を思い孤軍奮闘。宜野座の説得も虚しく執行官とやり合います。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想003

酒々井「あと、少しで・・・カムイが世界を変えて・・・くれる!」

そのカムイは朱に連れられシビュラシステム本体の元へ移動中。

朱はカムイのやり方以外にも方法があったはずだと話しますが、カムイ『達』はその考えを拒否。あくまでもシビュラの報復こそが選択肢だとし、譲りません。

そんなこんなで、2人は禾生が待ち構えているシビュラシステムの本体にたどり着きます。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想004

禾生「常守朱、あなたの監視官権限はたった今はく奪されたわ。ここを出てのたれ死ぬといい!」

「それがシビュラの答えか、あの扉の向こう側で聞くわ!・・・カムイ?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想005

カムイ「僕たちという存在を賭けて聞こう。シビュラよ。僕たちの色が見えるか?」

禾生「無駄よ」

カムイ「シビュラシステムよ。裁きの神を気取るなら選べる道は1つだ」

カムイ「お前たちがお前たちでいるために乗り越えねばならない存在が目の前にいるぞ!裁けるか!?僕たちを!問えるか!?僕とお前の色を!」

すると、カムイのドミネーターが禾生を認識し、犯罪係数は300超えで執行対象。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想006

カムイ「これがお前の色か、東金美沙子」

そのまま執行し、禾生を撃破します。

 

カムイとシビュラシステム

2人はシビュラシステムの本体にたどり着きます。

カムイはシビュラシステムにドミネーターを向け、

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想007

カムイ「これがお前の色か、シビュラ」

と一言。

禾生と動揺300オーバーなのでそのまま執行寸前、というところでシビュラが反応。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想008

シビュラ「ようこそ、カムイキリト。協議により私たちは、あなたたちを認識する事を決断しました。また、常守朱の提案より、集合的サイコパスを成立させます。その上で、私たちの犯罪係数を上昇させる要因を排除します。今、私たちは新たな認識と完全性を獲得しました。これが、私たちの進化の形です」

シビュラがカムイ=集合的サイコパスの存在を認めたため、また本人も集合的サイコパスとして、犯罪係数を上げる上昇因子全て排除した影響で犯罪係数は一気に0に急降下。

ここでようやく朱もカムイにドミネーターを向けます。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想009

「これが答えよ。カムイキリト。あなたを逮捕します」

 

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想010

一方、宜野座、雛河、須郷は激闘の末酒々井を確保。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想011

宜野座「お前の後輩を取り戻したぞ。青柳」

東金は美佳を使い朱とカムイに報復しようと企み、美佳を呼びつけます。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想012

美佳「このままじゃいけない。全てあいつが悪いんだ。あいつが・・・」

美佳「局長の指示で別任務に向かいます!あなた達は堂本監視官に従って!」

宜野座「別任務?おい!?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想013

美佳の行動を不審に思う六合塚。

 

カムイにドミネーターを向ける朱。そして犯罪係数は400は超えるカムイ。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想014

カムイ「僕は今何色かな?」

「抵抗せずドミネーターを渡しなさい」

カムイ「感じるよ。俺の中にも自分の色を取り戻せて喜んでいる者たちがいる」

「喜ぶ?」

カムイ「君こそ、何故シビュラにドミネーターを向けない?集合的であるならば、ドミネーターを向ける者もまたその一部になる。別の誰かが向ければ、あれは違う色になるかもしれない」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想015

「あなたは・・・!?」

カムイ「シビュラはもう後戻りできない。いつか本当の裁き手が現れた時、あそこにいる脳が最後の1つになっても犯罪係数は下がらないままかもしれない」

「まさか・・・最初からそのつもりで・・・!?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想016

カムイ「もしかするとその裁き手は今僕の目の前にいる人かもしれない」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想017

「やめて・・・私はあなたじゃない!誰彼かまわず人の願いを受け入れたりしない!せめて、血を流さない道を選んでいれば!」

カムイ「そんな選択肢は存在しないんだ」

 

決着

するとそこへ東金登場。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想018

東金「そこから出ろ!冒涜者共!」

「やめなさい!」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想019

東金は朱に対し、葵を殺したのは自分だと打ち明け、朱を挑発。犯罪係数を上げようと試みます。

しかし、カムイがそれを制止。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想020

カムイ「別の可能性もある。君も気づいているだろう?君が願う法の精神。もしそれが社会という存在に等しく正義の天秤となるなら、いつかその精神こそが、あそこにいる怪物を、本当の神様に変えるかもしれない」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想021

この一言で落ち着きを取り戻した朱。

東金「有り得ない・・・お前までもが、母さんよりも清らかなものか!」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想022

するとカムイ、東金が互いにドミネーターを発射しカムイは裁かれます。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想023

対する東金もその場では死ななかったものの、致命傷を負います。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想024

東金「何故だ・・・何故染まらない・・・?」

「東金朔夜。反逆行為、並びに常守葵の殺害容疑であなたを逮捕します!」

東金「は・・・は・・・うわぁぁーー!」

シビュラを見て怖くなったのか悲鳴を上げながら逃走。

途中で力尽き壁にもたれる東金。

そこへ現れた美佳。

美佳「何がシビュラの子よ。真っ黒。」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想025

東金「母さん・・・あなたも俺も、結局シビュラの奴隷でしたね」

美佳「あなたに従った自分が許せない!こうしなきゃ私がクリアじゃなくなるの!」

東金「はぁ・・・はっはっは・・・この娘が新しい奴隷というわけですか。精々、シビュラを美しく保つためだけに・・・生きて・・・」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想026

美佳「私を濁らせる人間なんて、消えればいい!」

執行寸前のところで息絶える東金。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想027

美佳「私・・・ここから先へは進みません。秘密を守ります!いえ、全部忘れます!何も知りません!私、シビュラを信じます!私、この社会が大好きですから!」

シビュラマンセーの美佳。

 

朱は堂本監視官達により、囲まれます。宜野座と雛河が間に入り、何とかなりますが朱が一言。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想028

「私は、今何色ですか?」

朱にドミネーターを向ける宜野座と祈る雛河。

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想029

宜野座「キレイなもんだ」

 

事件解決後

事件解決後、雑賀は再び収容施設へ。

「先生のサイコパスは回復傾向にあります。戻る必要は・・・」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想031

雑賀「回復の理由はわかってる。依存するのは性に合わないんでね」

「・・・また来ます!」

雑賀「楽しみにしてるよ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想032

唐之杜「触れたらサイコパスが濁る男か。いないとなると、ちょっと惜しい気もするのよね」

 

美佳と六合塚の会話。

六合塚「桒島の証言から、常守監視官の親族の情報を流したのは、東金朔夜と判明。しかし彼がどこで情報を手に入れたか今となってはわからない」

美佳「残念です」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想033

六合塚「誰であれ、許す気はないわ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想034

美佳「同感です」

六合塚の誘導尋問。

 

朱は禾生と会話。

禾生「今回の件でシステムに多くの空席が生まれた。実は君を迎え入れては?という案が出ている。変革を望むなら内側から試みてはどうだ?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想035

「そこまで私に興味はないくせに、挑発?」

禾生「断る、ということかね?」

「今は、ね。あなたたち自身が廃棄を選択する時が来たら、一緒に地獄へ行ってあげる」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想036

禾生「集合的サイコパス。遠くない将来集団が基準となる社会が訪れる。個人としてクリアでも、集団としてクリアではない可能性。その疑心暗鬼が混乱を招き、かつてない魔女狩り社会が訪れ、その結果、裁きや大量虐殺へと変貌を遂げるかもしれない。その扉を開いたのは、君だ」

「私はそこまで悲観しない。訪れるのは正しい法と秩序。平和と自由かもしれない」

禾生「君らしい楽観だ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS 第11話(最終回) 「WHAT COLOR?」  感想037

「楽観だろうと選ばなければ実現しない。社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が社会の未来を選ぶの!私は、そう信じてる!」

 


 

ふざけるな・・・お前たちに母さんを汚させるものか!

by東金朔夜

東金のマザコンっぷりは最高潮。

禾生を想い、朱によって掛けられた手錠から抜け出す為左手親指を犠牲にして助けに向かったその姿。これも一つの愛か。

しかし、カムイのドミネーターによって致命傷を負い、従わせた美佳の謀反もありそのまま死亡。

美佳が『全てあいつが悪いんだ』と再び人のせいにした相手、てっきり朱だと思ってましたが最後に東金に牙を剥けるとは。

でもシビュラシステムを支持し、『人が社会の未来を選ぶ派』の朱とはまるっきり正反対の、『社会が人の未来を選ぶ派』の代表ともいえる美佳。

朱の祖母の情報をリークした相手を許さないという六合塚の誘導尋問にも動揺することなく受け答えする辺り、相変わらずセコイな美佳。でもこの物語においては必要悪の存在かな。

この誘導尋問のシーンで第9話で思った桒島と東金が繋がってるのか問題。これはあくまで、桒島と東金だけが繋がっていて、カムイは本当に関係ないってことでいいみたいですね。

 

朱はカムイをシビュラシステムの元へ連れ、文字通り対面でカムイ=集合的サイコパスの存在を認めさせることに成功。

禾生はカムイのドミネーターで裁かれ、口から上が無くなる醜い御姿に。

結局、カムイの最終目的は集合的サイコパスをシビュラに認めさせた事によって、シビュラ事態を裁きの対象にさせた事。

そして自分自身では裁きを下せないとしても、他の裁き手によって何れシビュラを裁く人間が現れ変革を望んだ、ってことで良いのかな。

それを朱に託してる気がしますが、それでもまだ集合的サイコパスが今のシビュラシステムに馴染むのはまだまだみたいなのでもう少し先の事になりそう。

 

やっぱ虚淵さんの作品は独特。まどマギもそうですけど死に対して考えさせられるモノが多い。本人の経験がそうさせてるらしいですが。

サイコパス、劇場版が2015年に控えてますがこれは観に行こう。今クールの延長線上の作品になるんでしょうか。楽しみでなりません。

常守朱を演じる花澤香菜さんの恋愛事情、そして顔がでかいけどカワイイ!と言われる所以はリンクをクリック。

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“サイコパス2(PSYCHO-PASS2)第11話(最終回)の感想、ネタバレ、あらすじ” への1件のフィードバック

  1. 名無し より:

    虚淵氏は2には関わっていないようですよ。
    氏が制作に携わっているのは1と劇場版ですね。

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