サイコパス2(PSYCHO-PASS2)第3話の感想、あらすじ、ネタバレ

アニメ 『サイコパス2(PSYCHO-PASS2)』

第3話 「悪魔の証明」

放送日:2014年10月23日 24:50~放送(フジテレビ)

第2話はこちらからどうぞ。 →  第2話「忍び寄る虚実」感想、あらすじ、ネタバレ

あらすじ

酒々井が目を覚ますとそこにはカムイの姿があった。怯える酒々井にカムイは「君をクリアにしてあげる」と言い酒々井の濁っていく色相をクリアにする。

一方、朱の部屋に描かれた「WC?」というメッセージ。朱は自分ではないと主張するが現場の状態から侵入者によるものでもないと判断される。

朱は一連の出来事を雑賀譲二(さいがじょうじ)に判断を求めるが、雑賀は”悪魔の証明”だと一蹴。それでも”カムイ”の存在を明らかにすることを朱は誓うのだった。

そこへ青柳監視官へ失踪した酒々井監視官から連絡が入り・・・。

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感想、ネタバレ

酒々井とカムイ

行方不明になっている酒々井ですが、とある場所で目を覚ますとそこにはカムイの姿が。

カムイ「時に興奮状態が色相の浄化に役立つ場合がある。常に穏やかでいようとするよりも」

酒々井「だ、誰・・?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 目

視線を向けると大きい試験管に入った眼球が自身に向いている事に気づき酒々井パニック。

酒々井「い、いやーーー!!!!」

カムイ「すまない、僕にはどうしても監視官の目が必要だったんだ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 いやいや

酒々井「いや、いや・・・」

カムイ「恐怖は今だけだ。酒々井未水絵。君をクリアにしてみせる。君の目のお詫びに」

カムイ「君の苦しみはよくわかる。事件が起こるたび自分の色相が悪化する不安・・・いつ牙を向くかわからない執行官への恐れ・・・君を縛り付けているのは君自身だ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 君はどんな境遇も受け入れてしまう強さを持っている

カムイ「君はどんな境遇も受け入れてしまう強さを持っている。でもだからこそ苦しむべきだ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 忘れてしまった本当の自分を

カムイ「今君を君自身からシビュラから解放する。思い出すんだ。忘れてしまった本当の自分を・・・」

すると150ほどまで高まっていた酒々井の犯罪係数が85と執行対象外にまで下がります。

酒々井「あなたは・・」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 限りなく透明に

カムイ「僕の名はカムイキリト。君とこの世界をクリアにしたい。限りなく透明に」

カムイの能力は本物だとわかった瞬間。

 

朱の部屋の”WC?”

朱は自室に描かれたメッセージの”WC?”についての調査中。

美佳「先輩、今ならまだセラピーで解消できるかもしれません」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 れを描いたのが私だって言いたいんだね

「これを描いたのが私だって言いたいんだね。霜月さんは」

宜野座「周辺のスキャンデータに不審な人物はなし。ということは、誰もこの部屋に侵入していないことになる」

「宜野座さんもそう思いますか!?私が正気を失ってこんな文字を描いたと!?」

現場の状況から朱が自分自身で描いたという線が濃厚になっています。それでも東金だけは朱を信じています。

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 何してるの!?

美佳「何してるの!?侵入者はいないって聞こえなかった!?」

東金「侵入者はいるはずがない。だが同時に、監視官が正気を失ったとも考えられない。現状起こりえないことが二つ重なっている。しかし、必ずどちらかが起こった」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 執行官は監視官を信じるべきだ

東金「2つの可能性が等価なら執行官は監視官を信じるべきだ」

「東金さん・・」

東金株が急上昇中。

 

これらを受けて朱は雑賀譲二(さいがじょうじ)の元を訪れ、一連の事件を雑賀に話し意見を伺います。

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 私は正気に見えますか

「聞かせてください。私は正気に見えますか?」

雑賀「誰にも描くことが出来ないメッセージか」

「えぇ、一人を除いて」

雑賀「確かに、自分の部屋にならログを残さずメッセージを残すことは容易だな。なるほど、俺を鏡として使おうってわけか。そういうのはもっと健全な人間にやってもらえ。俺には不適切だな」

「先生以上の人は知りませんから」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 じゃあ答えを聞かせろ

雑賀「やれやれ・・・じゃあ答えを聞かせろ。わかったんだろ?メッセージ」

「はい、彼の言葉を聞いてようやく確信しました。”WC?”は「What Color?」のイニシャル」

雑賀「What Color・・・何色か。このご時世に妙な事を問うな」

「そうなんです。色というのが色相を指すならわざわざ人に問う意味が分からない。その程度はチェッカーで簡単に確認ができます」

雑賀「そもそもこいつは誰に対するメッセージだろうな。現場にいた人物か、それを見ることになる公安の人間か、あるいは」

「自分への問いか」

雑賀「ふぅむ・・・」

「二つのメッセージに共通すること。それは現場の監視官以外描いた人物がいるはずがないという事。青柳監視官はそれを指して透明人間と言いました」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 自分の色を見失い問うて回る透明人間

雑賀「自分の色を見失い問うて回る透明人間か。おとぎ話だな」

「先生のお考えを聞かせていただけますか?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 だけど一筋縄ではいきそうにない

「監視官の失踪、そしてあるはずのないメッセージ。私はこの件の捜査を進めようと思っています。だけど一筋縄ではいきそうにない」

雑賀「だからこんな老鶏に頼ってきたってわけか。嬉しいね」

「先生しかいないんです」

雑賀「はー。まずは変えようのない事象。確実に起こった事実を上げてみろ」

「壁に描かれたメッセージ。そして一度は下がった喜汰沢の犯罪係数」

雑賀「そうだな。なら逆に想像に過ぎない事象は何だと思う」

「スキャンをかいくぐり、メッセージを描いた人物の存在。喜汰沢の犯罪係数を下げたとされるカムイという存在」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 悪魔の証明

雑賀「その通り。しかし、そのカムイってやつは存在しないとしても、メッセージを描いた人物と喜汰沢の犯罪係数を下げた方法は確かに存在する。いわゆる悪魔の証明ってやつだな」

「悪魔の証明?」

雑賀「現時点で透明人間の存在を証明することはない。だが逆にいないと断定することも出来ない。つまり、お手上げだ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 透明人間がいることを証明

「だったら、透明人間がいることを証明できれば、まだ手はあるってことですね!?」

雑賀「俺と交渉しているつもりか?」

「二係の酒々井監視官が特捜扱いのまま未だに行方不明です。そのことに先生なら思うことがあるんじゃないですか?狡噛さんに手を貸した自責の念から自ら収容されているあなたなら

雑賀「情に訴えてどうにかなる相手だと思うのかな?俺が」

「わずかな可能性でも手を尽くす価値を知っている。先生はそういう人です」

雑賀「ふ、優秀な生徒だよお前さんは」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 ご指導のおかげです

「ご指導のおかげです」

現状では雑賀もお手上げ。ですがカムイの正体を明らかにした後、協力するところまでこぎつけます。

そんな中、青柳に行方不明になった酒々井から連絡が入ります。

青柳「誰?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 酒々井です

酒々井「青柳監視官。酒々井です」

 

東金の過去

朱は禾生局長に酒々井監視官の捜索及びメッセージ”WC?”の調査を一係に優先して操作の許可をもらいます。それと同時に、東金の動向を報告するよう言われます。

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 一係の人員について聞きたいことがある

禾生「一係の人員について聞きたいことがある。新入りの執行官、あれは上手くやっているか?」

「東金執行官と雛河執行官のこと?

禾生「そう、東金朔夜。あれの様子は出来れば逐一報告してほしい」

「なぜ?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 公的な記録では抹消されているが

禾生「公的な記録では抹消されているが、あれは観測史上最高値の犯罪係数をたたき出した人物だ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 !?

「!?」

禾生「有用なモデルケースだ。扱いには十分注意するように」

株急上昇の東金に暗雲立ち込めます。

 

再び”カムイ”の名前

かくして一係は朱、宜野座、東金がカムイの調査。美佳、弥生、雛河が一般事件の担当をすることに。

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 カムイなんているはずがない

美佳「カムイなんているはずがない。いもしない犯人を追いかけていればいいじゃないですか、先輩は!」

相変わらず美佳は朱の起こす行動や考えには否定的。そしてカムイはいない派です。

朱たちはカムイの調査を実施しますが、不自然な点が見つかりません。朱様子を見て心配になる宜野座ですが

宜野座「危険だな・・・のめり込みすぎだ」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 常守監視官なら大丈夫

東金「常守監視官なら大丈夫。この程度で色相が濁る人じゃない」

なんだか朱を巡る三角関係みたいになってきてますw

 

一方青柳は酒々井に指定された場所へ向かい待機。しばらくするとおっさんがなにやら騒いでいる状況に遭遇します。

おっさん「ちがう!それじゃダメだ!薬じゃ何も救われない!変わらないんだそんなんじゃ!」

係りの人「しかし・・・」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 みんなも気づくべきなんだ

おっさん「みんなも気づくべきなんだ!薬何かに頼っていてはダメだって!本当に救われたいなら、私はねぇ。君たちを救わなければならない」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 辞めなさい!

青柳「辞めなさい!」

このキ○ガイを取り押さえるべくドミネーターを向ける青柳ですが、

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 犯罪係数23

ドミネーター「犯罪係数23。執行対象ではありません。トリガーをロックします」

まさかの執行対象外の数値。

 

そしてカムイの調査を進める朱達は不自然な点を遂に発見。

「これ・・・」

宜野座「どうかしたか?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 メッセージが残されていた現場に出動した

「メッセージが残されていた現場に出動した爆弾解体ドローン。そのうち一体は現場から離れた場所で回収されしかもメンテナンスに回されている」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 インパクトアブソーバー

唐之杜「資料には部品の紛失、とあるはね。内蔵されていたインパクトアブソーバー(impact absorber)、いわゆる衝撃吸収シートが外されていたみたい」

東金「そんなものが自然に外れるとは考えにくい」

「まさか・・・」

そこへ美佳からの連絡。

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 先輩

美佳「先輩・・・」

「霜月さん、どうしたの?」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 カムイを呼んでくれ

政治家「カムイだ!カムイを呼んでくれ!カムイならクリアにしてくれるんだ!」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 美佳

犯罪係数が高まり連行しようとした際にカムイの名前を連発する政治家。

 

そして青柳をマウントポジションで殴るキ○ガイのおっさんも

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 カムイのように

おっさん「私はねぇ、救世主になりたいんだ。皆を救いたい。カムイのように」

サイコパス2 PSYCHO-PASS2 第3話 殴られる青柳

カムイの存在を裏付ける事案が続々発生。

 


カムイの魔の手は既に色々なトコロに伸びているみたいですね。政治家や最後に出てきた青柳監視官にマウントしてたおっさんがその例。

酒々井監視官も束縛されて○辱チックに洗脳されてましたし。いや、あれはウラヤマs(ry

それと、やっぱり”WC?”は「What Color?」でしたね。何故このメッセージを朱に対して発しているのか分かりませんが。とりあえずカムイはシビュラシステムに対して嫌悪感を持ってるのは明らか。

朱がシビュラシステムの真実を知っていることから「君ならこんなばかげたシステムが世を支配しているなんておかしいとは思わないか!?」みたいな自分の思いを朱にも同調させたいんじゃなかろうか。

 

東金執行官も第1話からいい感じに活躍してきましたが、ここへきて観測史上最高値の犯罪計数を記録した人物と、少しずつベールがはがれてきてます。この人も最終的には敵になりそうな感じがしないでもない。

何か大きな目的があって行動する(テラフォーマーズのロシア組みたいに)とかどこかのタイミングで裏切るとか、そういった展開だったら非常に面白くなりそうw

常守朱を演じる花澤香菜さんの恋愛事情、そして顔がでかいけどカワイイ!と言われる所以はリンクをクリック。

第4話はこちら。 → 第4話「ヨブの救済」感想、あらすじ、ネタバレ

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