SAO2(ソードアートオンライン2)第19話の感想、ネタバレ、あらすじ

アニメ『ソードアート・オンラインII(SAO2期) マザーズ・ロザリオ(Mother’s Rosary)編』

第19話 「絶剣」

放送日:2014年11月15日放送(TOKYO MX)

 

前回放送の第18話では『絶剣がこれだけ凄い!』という印象を植え付けられた内容でした。まず、キリト一行のメンバーではキリト、リーファ、リズベットの3人が絶剣に臨むも敢え無く敗退。シリカに至っては戦わずして負けを認める程の腕前です。

絶剣について、現実世界では剣道の実力者で、キリトパーティーの中でもかなり強いリーファでさえ動きが早すぎて何も見えなかったと答え、それでいてSAOプレイヤー中一番の反応速度を持っていたキリトが、『自分よりも反応速度が上』と言わしめる絶剣。

そんなチート級プレイヤー絶剣に挑むアスナ。この二人の対決が今回の見どころの1つです。

まー結果は前回のイントロダクションにも書いてある通りなんですがねw

それともう1つの見どころ。それは現実世界のアスナを取り巻く環境と、それに対するアスナの葛藤や決意ですね。いいトコのお嬢さんならではの問題が降り注いできます。

その前にマザーズロザリオのイントロダクションも含む、前回の第18話はこちら。 → 第18話「森の家」の感想、ネタバレ、あらすじ

あらすじ

“《絶剣》”の通り名で呼ばれる凄腕プレイヤーの噂を聞き、勝負を挑むことにしたアスナ。
《絶剣》は超攻撃回数を誇る自身のオリジナル・ソードスキルを賭けて対戦相手を募り、挑戦者全員を返り討ちにしていた。
だが《ALO》からログアウトし、現実世界へ戻った明日奈は、母・京子から、進学校への編入試験を受けるよう言い渡される。
進路を押しつけ、さらには結婚相手すらも勝手に決めようとする母に彼女は反発するのだが……。

※公式HPより引用

予告映像はこちら。

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感想、ネタバレ

現実世界のアスナ

絶剣に挑むため、翌日集合する時間を決めるアスナ。

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キリトを気にする仕草をしますが、そのままログアウト。

現実世界に戻ったアスナは母親の待つ食堂へ。

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アスナの母「遅いわよ。5分前にはテーブルに着くようにしなさい」

アスナ「ごめんなさい」

アスナ「いただきます」

そのまま無言で進む食事。空気重w

 

そしてここからアスナと母親のバトルスタート。

アスナの母「またあの機械を使ってたの?」

アスナ「うん、皆と宿題する約束があったから」

アスナの母「そんなの、ちゃんと自分の手を動かさないと勉強にならないわ」

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アスナ「皆住んでるところが遠いの。あっちでならすぐに会えるのよ」

アスナの母「あんな機械使っても会ってることにはならないわよ。大体宿題何て一人でやるものです。友達と一緒じゃ遊んじゃうだけだわ」

母親はVRMMOそのものに嫌悪感を抱いている模様。そして今までの事件で2年遅れてることから、2年分余計に勉強をすることが当たり前だという持論を展開。更に3学期から家庭教師を雇う事を告げ、この一撃。

アスナの母「これを見て頂戴」

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アスナ「何これ・・編入試験概要・・・?」

アスナの母「お母さんのお友達が理事をしている高校の3年次への編入試験を無理言って受けられるようにしてもらったのよ」

アスナの母「そこは単位制だから、あなたなら前期だけで卒業要件を満たせる。そうすれば九月から大学に進学できるわ」

母親はアスナに大学へ行ってキャリアを積んでもらうことが望み。

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しかし、アスナはこれに当然反発。今の学校が好きでちゃんと勉強もできると反論するも、母親は事前調査した結果あんなところは学校じゃないと一蹴。

アスナの母「事故のせいで教育が遅れてしまった生徒の受け皿とか体のいい事言ってるけど、本当のところはおかしな世界でずっと殺し合いをしていた子供達を一か所に集めて監視しておこうっていう収容所みたいなものなのよ?」

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アスナ「私も母さんの言う、ずっと殺し合いをしていた子供なんだよ」

母親は母親なりのビジョンがあり、どうしてもアスナにいい大学へ行ってもらい、誰にでも胸を張って誇れるキャリアを積んで欲しいと力説。アスナは自分の生き方は自分で掴みとるモノ。今の学校で見つかりそうだからあと1年通わせてほしいと懇願。互いに譲りません。

アスナ「私のキャリアって・・・それならお正月に本家で引き合わされたあの人はなんなの?あの人、もう私と婚約したかのような口ぶりだったよ。私の生き方の選択肢を狭めてるのは母さんじゃない!」

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アスナの母「結婚もキャリアの一部よ。物質的に不自由のあるような結婚をしてしまったら後悔するわ。あなたのいうやりたいことだってできなくなっちゃうわよ?その点、ユウヤ君なら申し分ないわ。派閥争いの絶えないメガバンクよりも一族経営の地方銀行の方がずっと安定してるし」

勝手に婚約を決める母親にアスナは勘弁してよ状態。母親はユウヤ君の事を信頼してるらしい。

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アスナ「ともかく、あの人とお付き合いする気は全くないわよ。相手は自分で選ぶわ」

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アスナの母「いいわよ。あなたに相応しい立派な人なら誰でも。言っときますけど、あんな子。あんな施設の子生徒は含まれませんからね」

アスナ「まさか調べたの彼の事?」

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アスナの母「分かってちょうだい。お母さんもお父さんもあなたに幸せになって欲しいのよ。あなたなら、これからいくらでも輝かしいキャリアを積み重ねられるの」

この言葉で席を立つアスナ。食堂を出る際にこう言い放ちます。

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アスナ「母さんは亡くなったおじいちゃんやおばあちゃんのことを恥じているのね。由緒ある名家に生まれなかったことが不満なんでしょ」

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アスナの母「アスナ!ちょっとここに来なさい!アスナ!?」

アスナの悪あがき。結局母親のペースで会話は進みアスナは自分の言いたいことを言えないままでした。

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部屋に戻ったアスナは、もう自分の中に血盟騎士団の閃光アスナはおらず、現実世界の自分には何も力が無い事に嘆きます。

 

アスナVSユウキ

絶剣との戦闘前、アスナはキリトと絶剣が何か話していたことについて問います。

キリト「えっと、ちょっと気になったことがあって」

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アスナ「どんなこと?」

キリト「俺、あいつに聞いたんだ。『君は完全にこの世界の住人なんだな』って。答えは無言の笑みと猛烈なスピードの突進技だった。あの速さは限界を超えていた」

アスナ「完全にこの世界の住人?それってものすごいヘビーユーザーってこと?」

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キリト「違うよ。一つのバーチャルMMO世界だけを指していったんじゃなくて、いわばフルダイブ環境そのものの申し子、そんな気がしたんだ」

アスナ「それってどういう意味?」

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キリト「あんまり先入観持たせたくないな。これ以上はアスナが自分で感じてみて欲しい」

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2人のやり取りを見ていたリーファ、リズ、シリカの3人からいつものように疎まれつつ、絶剣が現れる場所へ向かうアスナ達。

 

その場に到着すると既にモブキャラが絶剣と対戦して負けたタイミング。

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そこへ現れた絶剣を見てアスナは驚愕。

アスナ「ちょっとリズ」

リズベット「なに?」

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アスナ「絶剣って女の子じゃない!」

リズベット「あれー、言わなかったっけ?」

アスナ「言ってないよ!・・・あ。もしかして!」

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キリト「う!」

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アスナ「キリト君が負けた理由って・・・じー。。。」

キリト「ち、違うよ。女の子だから手加減したとかじゃないって。もちろんマジでした。ホント。少なくとも途中からは・・」

アスナ「どうだか!」

絶剣「次に対戦する人いませんかー?」

女の子だったことに動揺を隠せないアスナ。対戦にどもりますがリズベットに急かされ無理矢理参加させられます。

絶剣「お姉さん、やる?」

アスナ「え、えーっと。じゃあやろうかな」

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絶剣「オッケー!」

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対戦ルールを決める中で、全て自分の有利な方を選択する絶剣。舐められてる感じがしてムッとするアスナ。デュエル申請を受ける中で絶剣の名前が判明。

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アスナ「ユウキ・・・」

デュエルを承認し、バトルスタート。

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先手必勝でユウキに向かうアスナですがユウキは全ての攻撃を軽くあしらい、カウンターでアスナにダメージを与えます。

一旦距離を取るアスナですが、このやり取りでユウキの強さが分かります。

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アスナ「強い・・・でも、たった一業で諦めてたら剣士の名が廃る。」

自分で言ってハッとするアスナ。

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剣士でいられるのはSAOの中だけだと言っていた自分を戒め、気合を入れ直し構えを変えます。

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余裕を見せていたユウキですがアスナの先ほどとは違う雰囲気を感じ取り、真剣な表情に。

二度目の手合い。

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先程とは違い、ユウキがガードする剣を吹き飛ばしダメージを与えるなど善戦。

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ユウキもアスナの剣技を交わしつつダメージを与えていきます。

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鍔迫り合いになった時、アスナが不意を突きボディブローで体制を崩したところへソードスキルを発動させます。

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しかしユウキはこれを11連撃で回避。

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アスナ「カトラプルペインが見えるの!?」

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そのまま連撃は続き、アスナはダメージを食らいます。しかしアスナは踏みとどまり再びソードスキル発動。

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アスナ「このままやられるものかー!」

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アスナの捨て身の攻撃はユウキにヒット。

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それでも11連撃は止めることが出来ません。

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アスナ「これが絶剣の11連撃!オリジナルソードスキル、これほどの剣技に敗れるなら悔いはないわ!」

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ユウキの攻撃でアスナのダメージが0になると思いきや、途中で攻撃を辞めるユウキ。

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ユウキ「ふーん、凄くいいね!お姉さんにきーめた!」

アスナ「へ?あ、あの、デュエルの決着は?」

ユウキ「こんだけ戦えば僕はもう満足だよ。お姉さんは最後までやりたい?」

アスナ「へ・・・ううん」

ユウキ「ずっとピピっと来る人を探してたんだ!ようやく見つけた!」

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そういってアスナに手を差し伸べるユウキ。

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アスナがこれに答えると、アスナを連れてそのまま空へ飛んで行ってしまいます。

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リズベット「おーい、アスナー!」

しばらく空を移動しているとユウキは止まり、こう告げます。

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ユウキ「お願いします。僕たちに手を貸してください!」

アスナ「手を・・・貸す・・?」

 


今回はアスナが2度のバトルを繰り広げました。

まずは前半戦、現実世界での母親とのバトル。良いとこのお嬢様ならではの悩みというか問題です。

母親の気持ちも当然わかります。いい大学出ていいトコの坊ちゃんと結婚すればもうそれだけで人生勝ち組みたいなもんですから。でもそれは母親の価値観であって、アスナが大事にしているのはそういった部分ではありません。

特に仮想世界での出来事を重視しているアスナにとって、そこで出会った人々を軽視する、全否定するような発言をする母親に対し、自分の思いを全部伝えることが出来なかったのでアスナの負けかと。

そして最後に言い放った発言はちょっと無様だったかなw

 

2戦目は絶剣ことユウキとのバトル。

最初はユウキも余裕綽々で軽くいなしてましたがアスナが剣士としての姿を思い出してからは本気モード。アスナもかなり善戦しますが、最後は噂の11連撃で敢え無く撃沈。それでも、最初に演舞で見せた以外には披露しなかった11連撃を見せたんですからユウキも本気だったことがわかります。

それが原因かはわかりませんが、ユウキもアスナの力を認めたようで、何かをお願いしてます。お願いの内容が気になりますが、これは次回で明らかになるんでしょう。

 

ってかやっぱタイマンのバトルはいいですね。キャリバー編に入って以降、タイマンでのバトルの描写が少なかったので楽しめました。

最近はボス戦に挑んでワチャワチャやってるだけってのが多かったので。もっとこういうシーンが増えたら個人的にうれしいですね。

第20話はこちら。 → 第20話「スリーピング・ナイツ」の感想、ネタバレ、あらすじ

ユウキ含む、ソードアートオンライン2に出演している声優情報はこちら。 → SAO2(ソードアートオンライン2)声優まとめ一覧(中の人)

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